客降りってなんであんなにワクワクするんだろう

ウターワセ行ってきました。昨日の昼公演です。

昨年も同様の公演に行ったので勝手は分かっているつもりでしたが今年から少し趣向を変えるらしい話だったので不安半分で。でも相変わらず楽しかった。

 

趣向を変えるのも致し方ないなという部分は分かるんですよ。

昨年まで3年連続でドリライ的なイベントをやっていたけれども、基本的にキャストに代替わりとかないし。どんどん売れてピンの仕事も他の仕事も埋まっていく中で。

残念ながら私の推しもその周辺の数人も他舞台やら何やらでキャスティングされていないので当初は私も別に行かんでもいいかなと思っていた。友人もさして乗り気でなかったし、近所に来てくれるとはいえ1人ででもどうしても行きたいかと言われるとウ~ン、だったら千秋楽の配信でいっかな、と思うタイプなんですよね。推しが出てたら別ですが。

 

とはいえイベントごと特有の高揚感とか物販のランブロのワクワク感とか楽しいので行けるとなったら全力で乗っかりますが。ちなみに今回はランブロなくてランダム缶バッジだけだった。しかも2回回して同じキャラて。友人の推しだったのが幸いだ。

 

本番はどうなるんだろうな、タイトルからしてもしかして古典の造詣が必要か!?でも予習したくないしな~とか思ってたんだけど。特に必要なかったです。

ちょっとした小話みたいなのや公演本編とかに入れ込めないようなエピソードとか、各キャラクターの特性やキャストの特技を取り入れた多大に笑いありの楽しいステージでした。

しいて言えば確かに例年よりライブパート少なく感じたけど。

昨年まで:歌歌MC企画の説明歌歌歌MC歌歌MC歌歌あいさつ~

今年:前説小話歌歌小話歌歌小話歌小話歌歌小話歌歌あいさつ~ 

みたいな? メモってないので適当だけど要は短いスパンで短いお芝居と歌が交互に行われるような感じ。

タイトルからのイメージだと昨年みたいに対決じみたことをするのかなと思ってたけどそうでもなかった。衣装はかわいかった。昨年と同じ人も、少しアレンジ入ってる人も、一新されている人もいた。

昨年より知っているキャストも増えたし今年けっこう嗜んできたので楽しみ方が分かってきたのも良かったな。前より皆かわいいねえという気持ちが高まったよ…。