それっぽいタイトルを付けたかっただけですが。
折角ブログを作ったんだから推しの話をしなくてはと思ったのでひとまず上げます。思いついたら推敲します。
推しである。
昨年の秋に誘われて足を運んだ乱舞祭の前後から坂を転げるように刀に出戻り、ミュの過去作品や楽曲も履修し、なんやかんやでやぁやぁ我こそは…氏の重宝～の湯に心地よく浸かっている。
双…は悲しいかな当然のように抽選漏れ＆一般敗北したのでライビュ勢。いや、ライビュ会場大量追加してくれたのはめちゃめちゃ命拾いだった。ありがとう公式。なおステはビギナーズラックで慈伝の現場に行けました。
話は戻り、私は兄弟では明確に兄者勢だったんですよね。全てがうるわしい。うるわしいなら仕方ない。
重宝キャストお二方どちらも経歴に申し分なく、再現性も高く歌ダンスともに高品質で（ハロプロ女なのでどうしてもスキルメンが好きになる）顔がよく、ついついジャンル外の者にも見せびらかしたくなるような。いいな～～～～顔がよく若くて将来有望な愛され人間…そのままスクスク育ってくれよな…私が冷めない範囲で（≒売れ過ぎると冷める面倒なファン。ひどい。）…という気持ちで。
しかしながら、気が付けば私はいつの間にか弟丸のキャストにズブズブになっていた。おかしいな。なんでだろうな。それは笑顔が最高にかわいいから…。今となってはすこし辛い理由だ。
運よく、居住地のテレビ局が制作している推し出演の深夜番組があった。番組名だけはチョロチョロと目にしていたものの、まさかここまで追いかけるつもりがなかったので試聴していなかったんですが、ある時、ようつべで推しの元所属ユニットのPVを恐々と眺めていたら（＝いろんな話がありますね）サジェストに上がっていたその番組を見始めてしまい。これは本放送を追いかけようと録画設定し、ようつべに上がってる限りの過去放送を観、まんまと楽しみまくったのだった。
レギュラーは推し含む３人の若俳。各地方にある深夜の人気旅バラエティ的なやつを模しており基本おそらく低予算でいろいろやりますよ的な。ちょいちょい登場する温泉回は案外不評というか視聴者からすればそこまで体張って欲しくありませんって理由だと思う。顔がいい男にしんどい仕事をさせないでくれ（極論）。
単独イベント等も以前からやってるみたいだけど少々きな臭い話が聞こえてきて怖いので割愛しますが、番組を見ているうち、推しに限らず３人とも素敵な人たちだなと思うようになった。よくこの３人選んだな。選考基準を教えてくれ。
それから更に同番組関係の生配信を観たり、他の人の感想を追うなどして楽しんでましたが、この辺にきてようやく人間としての推しに思いを馳せるようになった。
ハマった当初かる～くツイート検索をする限りでは悪い話ほんっと見当たらなくて、そんな清いことある？？幼いころから苦労してきたであろうキャリアで？？すごない？政治家になるべきでは？？とか言ってたし、ご愛敬程度の不器用な部分はありつつもプロ意識の塊のような人だと勝手に思っていた。作り笑顔は不得意だけど笑顔が最高にかわいい推しだと思っていた。実際あの笑顔を見ると全てのことを吹き飛ばしてしまう。
けど、最近になってわずかに他所の伏字ネガツイや書き込み等を見てしまい、当然そんなのを鵜呑みにすべきではないんだけど、周囲のあれこれに恵まれない部分が多々あることや実年齢の若さを踏まえてもどう受け止めたらいいんだ…みたいに思う部分を見つけてしまった。
一度そういうことを考えてしまうと、上記番組やその生配信、それ以外のコンテンツを見ているときだって、ふとした時の無表情に勝手に闇を見出してしまう。実際そうかは分からないのに。仲良くワイキャイしていると思っている彼らの関係も、他の２人にどう思われているだろうと勝手に心配してしまう。お二方、いつもありがとうございます。
二十歳そこそこの人間だ。多忙なスケジュールをこなしながら３時間もの生配信は相当ハードだったろう。思うようにならないことも多いだろうし、どう考えてもやりたくない仕事もあったはずだ。接触系は向き不向きだってあるし。
今後は、当然そうじゃない一面だってあると理解して、求める像を押し付けすぎることなく応援していこう。もしも私が推しを知って好きになった仕事が彼の望んでいる方向性のものでなかったとしたら少し悲しいが、やっぱり推しのことは好きだし、もっともっと見ていたいし応援したい。どうしたら推しが好きな仕事で安定した生活が保障された状態で可能な範囲で我々にも歌ってる姿や笑顔を届けてくれるんだろうと思う。できることなら再演、生で観たいし…。
なので締めのあいさつとしましては（？）人間である推しに求め過ぎずに応援していこうという話でした。そもそも私闇持ち人間好きなんだった。終わり。
追記。
書いてみて思ったんですがロクにお金を落としてないわ単独イベ等にも足を運んでもいないくせに闇を知った気になって落ち込んで愚かなやつだなと思った。
